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お知らせ

2018年5月13日 (日)

お知らせ 西澤信善著「カジノ戦争」

 当研究所西澤信善代表が、晃洋書房から「カジノ戦争」を上梓されました。本書は、くらし学際研究所紀要8の「日本経済とギャンブル」にその後の展開を踏まえて、増補・加筆されたものです。

Img_2 目次をご紹介しますと、
はしがき
第1章 カジノで地域振興をはかるな
第2章 現実化する「統合型リゾート」構想
第3章 大阪でのIR設置の動き
第4章 人々を窮乏化させる商業的ギャンブル
第5章 本当は怖いギャンブル依存症
第6章 カジノの地域社会への影響
第7章 カジノを考える
第8章 ギャンブル大国・日本
第9章 インバウンド観光とカジノ
第10章 カジノ戦争
おわりに
あとがき
です。

★定価 本体1800円(税別)です。
  研究所員の皆様からご注文の場合は「税込み1500円」で、残額・送料は研究所から補填します。
下のコメント欄、または電話(090-4566-8745 落合)でお申し込みください。所員の方は、MLでお申し込み頂けます。
 お一人何冊でも結構です。

2015年3月30日 (月)

くらし学際研究所主催「大連スタディツアー」募集!

  一昨年実施した「台湾スタディツアー」に続き、今年8月24日~27日中国大連方面を訪ねる「大連スタディツアー」11企画しました。

  大連・旅順は、日清戦争、日露戦争の舞台となり、その後40年にわたって日本が支配しました。また、改革開放後は沿岸都市として経済発展著しかった大連には、多くの日本企業も進出しました。
  今回のスタディツアーは、日本との縁が深い大連を訪れ、近代の歴史、都市形成、経済発展の状況などについて知り、現地の研究者などとも交流をする予定です。00_2

3泊4日の短い日程ですが、充実したツアーにしたいと考えています。ふるってご参加いただきたくご案内いたします。
  ツアーの概要、申込や問い合わせについては、案内チラシ

「33.pdf」をダウンロード

して、ご覧ください。

2014年5月 8日 (木)

「グループ研究会」発足のお知らせ

くらし学際研究所は、これまでの「月例会=公開講演会」開催にあわせて、「グループ研究会」を新たに始めることになりました。

「グループ研究会」の趣旨は、
・月例会は、「広い領域のテーマを取り上げて学際的な問題意識を持とう」と言うことで、これまで5年間、ほぼ毎月開いてきましたが、いっぽうで、テーマが多岐にわたるため、突っ込んだ論議をしにくい、と言う声がありました。
・そこで、「テーマ」を決めて、それに関心がある方々で小さな「グループ」を作り、自由な形で活動する「グループ研究会」という活動を始めます。

「グループ研究会」は、研究所内外の方から、「テーマ」を出して頂き、くらし学際研究所の世話人会がメンバーを募集するお手伝いしてスタートする、という手順になります。活動の形はグループで決めて頂きます。くらし学際研究所内外から、テーマ毎に広くメンバーを募ります。

 毎回の「研究会」活動の内容をブログに掲載して頂きます。また、適宜、「紀要」にまとめたり、「月例会」で報告して頂きます。少額ですが各チームに資料代などの「補助金」が出ます。

これまで毎月開催してきました「月例会」は、おおむね2カ月に1回にし、新たにスタートする「研究会」を2カ月に1回程度開催することを目安にします。

  研究所内外のみなさまから、「テーマ」を募集します。今期分は、できるだけ5月中にお願いします。このブログのコメントか、研究所事務局(kuraken2008@nifty.com)にメールでご連絡頂きましたら、計画などについてお話しを伺いに参ります。
  ちなみに、現在予定しているテーマは
(1) 「チーム・近隣アジアを知る」(垂水英司氏からの提案)
(2) 「少子高齢化・人口減少下の都市部と農村部の地域振興~市町村レベルで考える」(西澤信善氏からの提案)
(3) 「3つの原発事故調報告を読み込む(その一)」(落合淳宏氏からの提案)
などがあります。

  新たに提案される「テーマ」を含めて、各「研究会」の計画を、近くこのブログに掲載します。
  研究所内外を問わず、参加を希望される方を募ります。ご希望のチーム名をブログコメントでご連絡頂くか、くらし学際研究所事務局(kuraken2008@nifty.com)にメールをお送り下さい。

2014年1月15日 (水)

至急のお知らせ:1月公開講演会は中止です

 講師の急なご都合により、表記の通り、1月22日に予定していました加藤擁一氏の講演は中止になりました。
 急なことで申し訳ありませんが、どうぞ、ご了承下さい。
 2月は、26日(水)午後6時から、一橋大学社会学研究科の二宮元氏をお迎えして、「日本の新自由主義政治の現段階-日英の政治比較の視点から」と題する講演会を計画しています。詳細は追ってお知らせします。是非、ご来場頂きますよう、ご案内致します。

2013年7月27日 (土)

9月月例会・公開講演会のお知らせ

 (8月は、講演会はお休みです)
9月25日午後6時から神戸市勤労会館409号室
  講師は、神戸市立王子動物園の元園長の権藤眞禎(まさよし)氏
現在、ミャンマーで野生トラの保護や、トラの快適な生息環境を整えるマングローブの植林活動に取り組んでおられます。
  民主化に踏み出したミャンマーの、イラワジ川デルタ地域の自然と人のくらしなどについてお話しして頂きます。お気軽にご参加下さい。

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  詳しい内容は、追ってこのブログに紹介致します。

2013年6月22日 (土)

紀要5「アベノミクスを考える」を発行しました

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流通科学大学教授の中谷武氏の表記の論文を、紀要として発行しました。
 ご購読をご希望の方は、このブログの「コメント」か、電話(090-4566-8745)、FAX(078-856-6821)で、お名前と郵送先、冊数をお知らせ下さい。カラーコピー版で、定価は1冊200円です。
 また、月例会・公開講演会の会場でも販売しています。

 (研究所員の方は無料、2冊を近日中にクロネコのメール便でお届けします。)

2013年2月17日 (日)

パンフレット「ポストフクシマを生きる」を発行しました

Photo このブログで2012年10月8日と12月16日に掲載しましたエッセイ「ポストフクシマを生きる」(くらし学際研究所 落合淳宏著)のパンフレットができました。このエッセイは、くらし学際研究所紀要3の同名の論文からグラフや表などを削除し、内容をエッセイ風に要約したものです。
 A5判7ページで1冊100円、送料は10冊まで80円、それ以上は160円または実費です。

 郵送ご希望の方は、送付先の①ご住所と②お名前、③ご希望の冊数を、この記事の「コメント」欄からお申し込み頂くか、研究所のFAX(078-856-6821)にご連絡下さい。

2013年1月25日 (金)

くらし学際研究所総会と総会記念講演会のお知らせ

3月23日(土)午後1時から、神戸市勤労会館2階和室で定例の総会を開きます。議題は、活動報告と方針、決算と予算、世話人・事務局長・会計監査の選出、その他です。研究所員の方はご出席下さい。

3月23日(土)午後2時から、神戸市勤労会館307号室で、恒例の総会記念講演会を開きます。講師は、

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神戸新聞松方ホール館長山崎整氏、「B級ご当地グルメ隆盛に見る地域文化と経済」題して、お話しをしして頂きます。

山崎氏は、1952年、兵庫県南あわじ市生まれ。1975年に神戸商科大学(現兵庫県立大学)を卒業され、神戸新聞社に入社。編集委員、解説委員、姫路支社長を経て、現在、神戸新聞文化財団常務理事(松方ホール館長)を務めておられます。これまで、ラジオ関西の「おもしろ神戸・ひょうご楽(学)」のナビゲーターをされ、現在は「三上公也の情報アサイチ!」(朝8時10~30分)の第3木曜、「山崎整のおもしろひょうご楽」(日曜朝9時30分~10時)のパーソナリティーでおなじみ。

 今回のご講演に当たって、つぎのメッセージを寄せて頂きました。
 「B級ご当地グルメ」が近年、各地で人気を呼んでいる。その覇を競う「B-1グランプリ」全国大会も2006年から毎年開かれ、年々、入場者を増し、昨年10月の北九州大会では、2日で60万人を超えた。一昨年、兵庫県では初めてとなる姫路市での大会の模様を例に引きつつ、「B級ご当地グルメ」とは一体、何なのか。全国的な視野で鳥瞰し、地域文化と経済の両面から分析したい。
  食べ物は第一に「おいしくなければならない」にもかかわらず、最も美味であるはずの「A級グルメ」ではなく、なぜ一段低い「B級」なのか。そもそもB級とは、どんな対象に使う言葉なのか。また、今日の隆盛を招くきっかけは何なのか。歴史をさかのぼり、今昔を比べる一方、列島各地における「食の諸相」を地域差として比較・検討することによって、魅力の根源を探る。

 どなたも参加できます。(参加費500円)異色の企画です。どうぞお気軽にお越し下さい

2012年12月 8日 (土)

12月月例会・公開講演会のレジュメを先行公開します

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  12月19日午後6時から、神戸市勤労会館407号室で開かれる公開講演会では、神戸大学大学院経済学研究科研究員の山岡順太郎氏が、「仕事のストレス、メンタルヘルスと雇用管理-労働経済学からのアプローチ-」と題してお話しをします。
 山岡氏から、当日配布予定のレジュメが届けられています。当日の理解を深め、論議をいっそう活発にできるように、ご本人の了解を得て、このレジュメを先行公開します。
 レジュメは、PDFファイルで10ページです。
 下のリンクをダブルクリックして見ることができます。
PDFは pdf.pdf」をダウンロード

ワードは、「yamaoka.docx」をダウンロード

をダブルクリックしてご覧ください。」

 当日、是非お誘い合わせのうえお集まり下さい。

2012年11月26日 (月)

「福島人権宣言」が出されました

 今年6月にくらし学際研究所の調査団が福島大学を訪問した際、応対していただき、活発に意見を交換した同大学共生システム理工学類の石田葉月准教授から 「福島人権宣言」が送られてきました。現在10万人を目標にして、「賛同メール」を募っているとのことです。

 この宣言は、福島の人たちだけでなく、原発列島のなかでくらす私たち日本人みんなが、安心して幸せに暮らしていくために最低限必要なことを求めているものだと思いますので、ご紹介します。

 
 
 賛同メールの宛先などは、「福島人権宣言」のウエブページ 
  http://home.v05.itscom.net/ans-law/nomuralaw/toppu.html
をご覧下さい。(以上の文責 落合淳宏)

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福 島 人 権 宣 言

 私たちは今、大いなる不安の中で日々生活しています。うつくしま、福島。私たちの故郷がカタカナでフクシマと呼ばれたり、放射能問題にこれほど頭を悩ますとは全く考えたこともありませんでした。

 原発事故直後、私たちは老若男女を問わず、放射線を浴びました。その後も、線量の違いはあれ、外部被ばく・内部被ばくを続けています。原発から放出された眼に見えない放射線が、電離作用によって身体細胞の遺伝子を切断しています。一時は住み続けるかどうか家族で話し合わなければならないほどの大きな衝撃を受けました。今も子どもを外遊びさせるかどうかなど、日々困難な選択を迫られています。何も気にせずに深呼吸することさえできなくなりました。これらの事実により、私たちは精神的にも大きく傷ついています。

 このような放射線の健康リスクと隣り合わせの環境で、日常生活を送っている人が大勢います。しかし決して健康に無関心というわけではありません。簡易な放射線検査機を購入して測定をしながら、外部被ばく・内部被ばくをどうやって避けて生活したらよいか毎日悩んでいます。特に、感受性の高い子どもたちの被ばくを避けるためにどうしたらよいかは切実な問題で、将来に不安を感じています。

 住み慣れた場所から避難している人も多くいます。それが強制であれ、任意であれ、それまでの日常生活を捨てて生きていかねばなりません。経済的な負担はもちろんのこと、家族や地域と離ればなれになることによって精神的な苦痛を感じています。

 福島に住み続ける人も、去った人も、みな故郷を愛する気持ちは同じです。にもかかわらず、福島に留まる人、避難している人、避難しようとしている人との間に心の隙間が広がっているという悲しい現実があります。

 原発事故により私たちは多くのものを失いました。しかし、もうこれ以上失いたくありません。

一、 私たちには、憲法で保障された幸福追求権があります。
一、 避難する、しないを自分で選択する自己決定権があります。
一、 放射線被害について、私たちが納得いくまで情報を得る、知る権利があります。
一、 差別のない、自由かつ平等な社会を求める権利があります。
一、 健康な身体を持ち、福島の自然を愛し、楽しむ生活を送る権利があります。
一、 財産が放射能汚染により侵害された場合には完全な補償を求める権利があります。
一、 私たちが愛した元の福島を返してほしい。そう主張する権利があります。何も考えずに水が飲みたい。おいしい米、野菜、果物、魚、肉、これらを何の不安もなく食べるこ とのできる、元の福島に戻してほしい。 放射能のことなど考えないで、子どもの笑顔を見守り、家族や近所の人たちが笑顔を交わして仲良くできる、昔の福島に戻してください。
一、 元の福島に戻すことが無理ならば、私たちが納得のいくまで、その償いを求める権利があります。

 私たちは立ち上がることをここに宣言します。本当の笑顔と人権を取り戻すため。
               2012(平成24)年11月25日