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2018年10月28日 (日)

くらし学際研究所2018年11月月例会・公開講演会のお知らせ

 11月17日(土)午後3時から、兵庫県民会館1203号室で、月例会・公開講演会を開きます。講師は、株式会社WORKS PLAZA 「職場の参考書」編集長・一般社団法人九州・アジアビジネス連携協議会理事の武井克真さん。私の進める日中交流ビジネス」

と題して、お話しをして頂きます。 
   武井さんは、神奈川大学外国語学部中国語学科を卒業したのち、中国遼寧省大連市で日系雑誌の編集などに携わり、2017年に帰国しました。
 講演では、中国生活や関わってきた交流事業などを通して実感してきた「異文化理解」と「多文化共生」について、お話しします。「百聞は一見に如かず。是非ご参加ください。 

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 会場は、神戸市勤労会館ではなく、県民会館です。お待ちが無きようにお願いします。
 チラシは
「18.11月(3).pdf」をダウンロード

すると、見やすくなります。
 どなたも参加頂けます。このブログのコメント欄を通じてか、090-4566-8745(落合)にお申し込み下さい。参加費は500円です。

2018年10月 8日 (月)

「人と歴史が交錯する台湾―少しディープな台湾案内」 14

台湾原住民族ツォウ族の村・來吉部落
―生活に溶け込むアート・ものづくり
 
くらし学際研究所・チーム〈近隣アジアを知る〉
                 垂 水 英 司
 
  原住民族の人たちは、もの作りがとて も巧みだ。かれら14_2の絵がいい。そして歌も 素晴らしい。その創造の源泉は、彼らの血 肉に宿る自然と共に暮らしてきた遺伝子 ではないか、と思う。…
 台湾の友人の車でくねくねした山岳道 を 1 時間以上辿ってやっと到着した。い きなり大きな岩に彫られた赤いイノシシが出迎えてくれる。イノシシは来吉部落のシンボ ルということだ。 …

(全文は181008.pdf」をダウンロードしてお読みください。


2018年9月10日 (月)

「人と歴史が交錯する台湾―少しディープな台湾案内」 13

戦争と平和紀念公園を訪ねる・高雄市旗津 ― 台湾人は、何のため、誰と戦ったのか

                くらし学際研究所・チーム〈近隣アジアを知る〉
                                                    垂 水 英 司

高雄港のすぐ前面…の細長い島…旗津の中ほどに、戦争とPhoto
平和紀念公園がある。
…主題館に近づいていくと、入口 横の壁面に描かれた3人の若い兵士たちが、どこか虚ろな眼差しをじっとこちらに向けている。私たちに何かを訴えようとしているかのようだ。
 この3人の兵士は、台湾籍日本兵、台湾籍国軍兵士、台湾籍解放軍兵士である。彼らは何者か、そしてその眼差しを理解するには、 会館に入って資料をみなければならない。…

 (全文は「180910.pdf」をダウンロードしてお読みください。

2018年8月15日 (水)

くらし学際研究所2018年9月月例会・公開講演会のお知らせ

 9月18日(火)午後6時から、神戸市勤労会館409号室で、月例会・公開講演会を開きます師は、阪南大学国際観光学部教授・大学院企業情報研究科教授の段家誠さん。「アジアインフラ投資銀行(AIIB)と中国の覇権‐周辺への影響と摩擦‐」と題して、お話しをして頂きます。 
   段さんは、中国とAIIBがどこへ向かうのか、中国の覇権は世界とアジアにどのような影響を及ぼすのかを,最近の米中関係を踏まえつつ香港や台湾との関係を中心に読み解きます。180918jpg
 チラシは「18.9月.pdf」をダウンロードすると、見やすくなります。 

 どなたも参加頂けます。このブログのコメント欄を通じてか、090-4566-8745(落合)にお申し込み下さい。参加費は500円です。

2018年7月13日 (金)

「人と歴史が交錯する台湾―少しディープな台湾案内」12

エコロジーを軸に村再生・桃米村
       ― 「何もない」を逆手に取る  

くらし学際研究所・チーム〈近隣アジアを知る〉
                          垂水英司
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 ここは桃米村、南投縣埔里鎮にある小さな農村である。1人の若い男性がカエルを手に都会か らやってきた子供たちに解説している。 食い入るように見つめる子供たち。男性 は民宿「緑屋」の主人、邱富添さんだ。 彼はカエルの生態解説員でもある。…

全文は「12.pdf」をダウンロードしてお読みください。

2018年6月22日 (金)

「人と歴史が交錯する台湾―少しディープな台湾案内」11

921「大地が裂けた」現場・石岡ダムほか
  ―車籠埔断層が露頭した事例をみる

くらし学際研究所・チーム〈近隣アジアを知る〉
                                    垂水英司
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「大地が裂けた!」
921 地震によって断裂した断層を目撃すると、誰しも自然の脅威を生々しく実感できる。…
 1999 年 11 月、台湾内政部営建署の要請で台湾を訪れた時、まず案内してもらったのが高 低差 10 メートルの断層のずれが目視できる石岡ダムであった。… 現場に到着すると、ダムの北端に近い部分が大きく破壊されていた。ダムの堤体は完全に なくなり、堤体の上を走っていた河川両岸を結ぶ連絡道路の路盤は複雑に変形して河川内 に落下している。…

   全文は、「11.pdf」をダウンロードしてお読みください。

2018年6月12日 (火)

「人と歴史が交錯する台湾―少しディープな台湾案内」 10

嘗ては邵族が主人公だった・日月潭
―手作りによる自力再建を支援する建築師 

       くらし学際研究所・チーム〈近隣アジアを知る〉
                                        垂水英司 

…921 地震によって邵族の
住まいは10大きな被害を受けた。地域の役員は… 謝英俊建築師に再建の支援を求めた。早速謝英俊は、…すぐさま自力更生に よる復興方式を提起した。 彼…は、原住民の伝統材料の竹、あるいは軽 量鉄骨など回収可能な材料を組み合わせ、… 「協力造屋」(みんなで住まいを作ろう)というプロジェクトが始まった…

全文は「10.pdf」をダウンロードしてお読みください。

 

2018年6月 9日 (土)

2018年5月 月例会・公開講演会の報告

111_2  2018年5月28日、くらし学際研究所は神戸市勤労会館で、公開講演会を開いた。演題は「明治150年と近代都市神戸―平和と持続可能な都市を―」。講師は、元神戸松蔭女子学院大学教授・現神戸YWCA会友 池田清さん。初めに当研究所代表世話人の西澤信善さんが池田清さんの経歴を紹介した。
 池田さんは現在、神戸市についての著作を準備中で、講演ではその概略を話された。

講演の詳細は、「20180528.docx」をダウンロードしてお読みください。

2018年6月 6日 (水)

「人と歴史が交錯する台湾―少しディープな台湾案内」 9

タイヤル族伝統織物の再興・象鼻部落
       ―尤瑪‧達陸(ユマ・タル)のたゆまぬ挑戦
 
          くらし学際研究所・チーム〈近隣アジアを知る〉
                                                     垂水英司

9…921地震は尤瑪(ユマ)にとっても大きな転機となっ た。部落は土石流で部落産業だった甘柿が被害 を受けるなど、村民の生活も打撃を蒙った。…村の伝統織物を単 に文化という側面だけでなく、部落復興、生活 経済という側面からとらえるべきではないか。 …材料の栽培、織物技 術の教育・訓練、技術の開発・研究を部落産業にしていくことに眼を向け始めた。…

 全文は「180606.pdf」をダウンロード
してお読みください。

2018年5月29日 (火)

「人と歴史が交錯する台湾―少しディープな台湾案内」 8

Gaga に学ぶ「部落共同厨房」・達観部落
―部落支援 13 年の実践を経て新段階へ



    くらし学際研究所・チーム〈近隣アジアを知る〉
                                               垂水英司   

8_4 …921 地震が発生すると、… 彼(黄盈豪)はまず達観部落でフィールド調査を始めた。そこで聞いた部落の老人たちの話の中で、 たびたび語られる Gaga というタイヤル族の祖訓に注目した。…Gaga はかつての部落に息づいていた伝統的な価値観、一言でいえば「分かち合い」の精神だ。…最も簡単な「食べ る」ということから出発して、かつての「共食共享 (共に食べ共に楽しむ)」というメカニズムを回復 したいという夢だ。 …

  エッセイ全文は、「180529.pdf」をダウンロードしてお読みください。

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